ボイスサンプルとは

みなさんはボイスサンプルという言葉を聞いたことがありますか?

「ボイスサンプルのことは知っているけど、どうやって作るものなのかわからない」
「作りたいけれど、費用や必要な機材がわからなくて困っている…」
「そもそもボイスサンプルって何?どんなときに必要?」

など、ボイスサンプルについての疑問を抱いている方も多いのではないかと思います。

ボイスサンプルとは一体何なのか、作り方やおすすめのスタジオをまとめてみました。

ボイスサンプルとは

ボイスサンプル

ボイスサンプルとは、その人の声の特徴を知らせるために録音された声のサンプルのことです。
「私はこんな声で、こんな声の表現や演技が出来ます」と伝えるための大事なツールです。
モデルさんがオーディションを受ける時に、顔やスタイルを知らせるために宣材写真というものを持っていますよね。それの声バージョンがボイスサンプルです。
声優やナレーター、MCやリポーターなど、声を仕事にしている人にとっては重要な宣伝材料です。声を使う仕事のオーディションでは必ずといっていいほど必要になるので、これからこのような仕事をしたいという人は準備しておく必要があります。

ボイスサンプルの作り方

ボイスサンプルは、ただ自分の声を録音したデータを作ればいいというわけではありません。声の仕事をする場合、選考で最も重要視されるツールであるため、雑なボイスサンプルでは選ばれません。では、どのような手順で作ればいいボイスサンプルが作れるのか順番に見ていきましょう。

収録場所を決める

収録場所

ボイスサンプルは、自分で録る方法と、専用の録音スタジオでプロに録ってもらう方法があります。

 自宅で録ることのメリット・デメリット 

自宅で録ることのメリットは、自宅などで自分が一番リラックスした出来る状態で録音に望めることです。また、撮り直しも好きなだけ可能であり、定期的に自分の好きなタイミングで新しいボイスサンプルを用意することができます。

自宅で録るデメリットは、機材の用意が必要であることです。すでに、マイク、コンプレッサー、編集用パソコンなどを持っている場合や、知人などから貸してもらえるという方は、自宅での録音は十分に可能でしょう。しかし、これから機材を揃えるという方には少しハードルが高いかもしれません。スマホや品質の低いマイクではあまりいい音声は録れませんし、プロのような音質の良い声を録りたいという方は、それなりにいい機材を用意する必要があり費用がかかります。機材自体はネットなどで簡単に購入可能ですが、初心者ですとどの機材を選ぶべきかの判断が難しいため、あまりおすすめはできません。また、静かな環境でないとわずかな周りの音も拾ってしまい、あまりいいボイスサンプルが録れません。

 専用スタジオで録ることのメリット・デメリット 

スタジオで録ることのメリットは、なによりもクオリティの高いものが録れるということです。スタジオには声を録ることに特化したマイクや、静かな部屋など、録音に適した環境が整えられています。編集は専門スタッフが行なってくれるため、編集技術が無い、専用機材がないという方は思い切ってスタジオで録音することをおすすめします。スタジオによっては、台本も事前に用意してくれるため、台本の内容を自分で考えるという手間も省けます。BGMを付けてくれるスタジオもあり、オリジナリティのある完成度の高いボイスサンプルが制作できます。

スタジオで録ることのデメリットは、スタジオ利用料がかかるということです。しかし相場でも5000円〜15000円程度のため、自分で機材を揃えることを考えると安いでしょう。

台本(原稿)を用意する

ボイスサンプル原稿

ボイスサンプルを録音するには、台本が必要です。MCの仕事のためならMC用の原稿、ナレーションの仕事のためならナレーション用の原稿など、内容にあった台本を用意する必要があります。

台本はAIで作れますが、自分のやりたい仕事や声質にあった台本の方向性は、自分で考える必要があります。長すぎる原稿では聞き手を飽きさせてしまうため、長くても2分程度のボイスサンプルにまとめる必要があります。

スタジオで録音をする場合には、あらかじめ何種類かの原稿を用意してくれている場合もあるので、自分で考える必要もなく便利です。

練習を重ねる

練習を重ねる

ボイスサンプルの録音をすることが決まったら、必ず練習を行いましょう。
マイクを通すと声の聞こえ方が変わったり、自分が思っている声とは違う声に聞こえたりすることもあります。事前に用意した原稿をもとのに何度も練習を重ね、自分の声の特性、長所をしっかりと理解しましょう。自分の声の一番いいところを伝え、もっと聞きたいと思わせるボイスサンプルを作ることが大事です。2分という短い時間で自分の個性を相手にしっかりと伝えられるようにしましょう。

まとめ

ナレーターやMC、リポーターなど、声を仕事にする人にとって、ボイスサンプルはかなり重要な宣伝材料です。自宅でも録音可能ではありますが、やはり専門のスタッフと機材の揃った専用スタジオで録ることをおすすめします。
自分の声の長所を生かした質のいいボイスサンプルを制作しましょう♪

ボイスサンプルが録音できるスタジオまとめ

①COA(登録者のみ収録可能、無料)
URL: 
https://emcee.cc

ボイスサンプル青山
URL: https://www.vcspl.jp/

やすろく
URL: https://yasuroku.com/